流れるような物流と、胸にとどまる切なさを。
夕焼けとは、コンテナとは、
夕焼けコンテナ。を創設してから早くも2年の月日が経とうとしています。当時、右も左もわからなかった私はまずすべき事は何だろうと考えた結果、まず何かを立ち上げてみようという結論に達しました。やることは後でもいい、まずは形から入ろうと思ったんですね。2年も続くとは内心思っておらず、ここまでこれたのも関係者の方々のおかげだと強く思っています。
最近になって、よくこの「夕焼けコンテナ。」という由来について訊かれることが多いのですが、本当に意味がないのです。語感だけといっても過言ではない。まさかこの雰囲気のみでつけた社名が「オワコンテナ」などと揶揄されるようになるとはその当時思いませんでしたね。何を言われてもいい、自分たちが社会に少しでも貢献できたら、そのように考えながら日々作業に励んでいるのです。
ドヤ顔でろくろを回す村瀬悠太代表(イラストは平沢悠)似すぎて描かれた側が爆笑しました。
夕焼けコンテナ。の目標
常に前を見据え、進み続ける夕焼けコンテナ。ですが、それを遮る障害も少なくありません。中毒性のあるゲーム、尽きることのない眠気、そしてアイデアの枯渇・・・。そういったことで作業が停止してしまうことがあります。しかし、夕焼けコンテナ。はそのような障害に(なるべく)負けず、日々作業に明け暮れ(るくらいの気持ちで)、邁進していくことが今後の目標であります。代表自らが心を強く持つ必要があると、常々感じています。
終わりとなりますが、今回「ちょっと僕がろくろ回してる絵を描いてください」という突拍子も無いお願いに3時間で応えてくださった平沢悠様、今年エイプリルフールネタをしよと思ったきっかけになった(今年もやってくれてますよね!)柳瀬川様、またこのネタに付き合ってくださった皆様に最大限の感謝を意を評したいと思います。ありがとうございました。それでは、今後の夕焼けコンテナ。にそれなりに注目していてください。
夕焼けと踏切。このような人工的な無機物が代表は好きらしい。